コヴィー博士は『7つの習慣』の中で、原則に関して次のように述べています。
自然界に存在する引力の法則などと同じように、人間社会にもまた、時間を超えて不変であり異論を挟む余地のない、普遍的にして絶対的な法則があるのだ。
また、自己啓発書の原典とも言われる『原因と結果の法則』の著者のジェームス・アレンはその本の中で次のように言っています。
私たちの人生は、
ある確かな法則にしたがって創られています。
私たちがどんな策略をもちいようと、
その法則を変えることはできません。
すべての出来事は普遍、不変の絶対的な法則に基づいて起こっているということです。
営業においても同じようにいくつかの絶対的に変わらない原則があります。
その代表的な原則は「顧客を理解する」ということ。
しかし、多くのセールスはこの原則を無視し、通り一遍のテクニックに頼ったトークや、応酬話法など、「7つの習慣」で言うところの「個性主義」的なアプローチに走った結果、個別の営業がうまくいかないばかりか、顧客との長期的な信頼を失ってしまうという結果に陥っています。
「自分なりに学んで営業に取り組んでいるが思い通りの結果が出ない」
そんな方の多くはこのパターンに陥っています。
「いや、自分は顧客のことを理解しようと常に心がけている」
と言うかもしれません。
しかし、その多くは、原理原則に基づいたアプローチで「顧客を理解」しようとしているのではなく、単に自己流でその場その場の対応を行い「顧客を理解した」つもりになっているのではないでしょうか?
顧客を本当に理解しているなら必ずそれは結果に表れるはずですから。
今回企画したセミナーは、セールスにおける原則である「顧客を理解する」ということを学ぶセミナーです。
セミナー名:
「インサイド・アウトのアプローチで学ぶ営業心理学セミナー」
日程:4月26日(土)10:00〜17:00
申込期限:4月23日(水)17:00
会場:TKPガーデンシティ御茶ノ水
定員:80名
料金:初回限定料金21,600円(税込)
支払方法:クレジットカードのみ
※決済完了後の返金はいたしませんのでご了承下さい。
お申し込み受付は終了しました
このセミナーは「ソーシャル・スタイル理論」という、心理学的なフレームワークをベースに、「アポ取り」「初回訪問」「ヒアリング」「企画・提案」という各営業のステップにおいてどのように、顧客を理解し、信頼を構築してゆくのかということを学びます。
この「顧客を理解する」という原則をしっかり身につけると、顧客の強い信頼と期待を獲得することができます。その結果、単にモノやサービスを提案するのではなく、顧客の本当に得たい感情を理解した、効果的な提案ができるようになる、つまり成約率が上がるのです。
午前 |
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営業における「インサイド・アウト」 |
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「理解してから理解される」ためのツール |
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ランチタイム |
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午後 |
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アポ取り編 |
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初回訪問編 |
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ヒアリング編 |
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企画・提案編 |
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今回講師を務めるのは、フランクリン・コヴィー・ジャパンの認定講師、田路和也です。
彼は、株式会社パソナでマイクロアウトソーシング事業の立ち上げやクレジット業界に特化した人材派遣事業の新規開拓営業で活躍したあと、株式会社リクルートマネジメントソリューションズ(旧社名:株式会社人事測定研究所)に入社。大手担当営業として、3半期連続の営業MVP&7半期連続の営業表彰を含む11半期連続全指標達成(いずれも会社記録)を果たしたという実績の持ち主。
単なる力技の営業では長期にわたる実績は残せません。彼の実績の背景にあるのは先ほどからお伝えしている心理学的なアプローチ。
日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー、米国NLP™協会認定NLPマスタープラクティショナーでもある彼が、それらの資格を実践的に営業現場で活用する方法をお伝えします。
セミナー名:
「インサイド・アウトのアプローチで学ぶ営業心理学セミナー」
日程:4月26日(土)10:00〜17:00
申込期限:4月23日(水)17:00
会場:TKPガーデンシティ御茶ノ水
定員:80名
料金:初回限定料金21,600円(税込)
支払方法:クレジットカードのみ
※決済完了後の返金はいたしませんのでご了承下さい。
お申し込み受付は終了しました