第1回「7つの習慣」大賞|あなたにとっての「7つの習慣」を教えてください。「7つの習慣大賞」大賞には、10万円相当の旅行券を進呈。

多数のご応募、誠にありがとうございました。
大賞、入賞の発表は4月下旬を予定しております。

あなたにとっての「7つの習慣」を教えてください。

大賞受賞者には10万円、入賞者には1万円の「JTB旅行券」を進呈します。どしどしご応募ください。

応募部門は2つ。お好きな部門でご応募ください。

「あなたの好きな7つの習慣」部門|あなたの好きな「7つの習慣」を エピソードといっしょに教えてください。

スティーブン・R・コヴィー「7つの習慣」の中で、一番お好きなところはどこですか?お好きな箇所とそれに関するエピソードを教えてください。
日本中に「7つの習慣」を日々意識し、実践されている方々がたくさんいらっしゃいます。ただし、それぞれ実践されている習慣は人ぞれぞれではないでしょうか。

ある人は、第一の習慣の「影響の輪に集中することを常に意識しています」という方もいらっしゃれば、「どうしたら重要なことを実行できるかを考えています」という方もいらっしゃるでしょう。

あなたが「7つの習慣」の中で、最も意識し、実践しようとされているところはどこでしょうか?
それにまつわるエピソードといっしょに教えてください。

「あなただけの習慣」部門|あなたが普段実践している習慣と その効果を教えてください!

ジャンルは問いません。あなたが実践している、おすすめの習慣を教えてください。
たとえば、「寝る前に読書をする習慣」「ジョギングする習慣」「電車は各駅にしか乗らない習慣」「日記をつける習慣」など。なんでもかまいませんので、あなたがおすすめの習慣とその効果について、教えてください。

あなたにとっての「7つの習慣」を、他の人たちと共有させていただけませんか。たくさんのご応募をお待ちしております。
応募フォームから、500字程度〜1,500字以内で記入いただき、どしどしご応募ください。

期間

2011年12月1日〜2012年2月28日

応募方法

このページの「応募する」をクリックし、フォームに必要事項ご記入の上、ご応募ください。
以下の2つの部門からどちらかをお選びいただき、内容をご記入の上、ご応募ください。

「あなたの好きな7つの習慣」部門
あなたの好きな「7つの習慣」をエピソードといっしょに教えてください。
「あなただけの習慣」部門
あなたが普段実践している習慣と その効果を教えてください!

ご応募は、文字(500字程度~1,500字以内)と写真一点以内(なくても可)にてご応募ください。
応募内容例は、こちらをご覧ください。→応募例を見る

結果発表

大賞、入賞いずれも、フランクリン・コヴィー社による、厳正なる考課の後、このWebサイトにて発表させていただきます。

賞品

大賞(各部門1名):10万円の旅行券[副賞として「7つの習慣」セミナー受講権]
入賞(両部門合わせて10名):1万円の旅行券
参加賞(応募者全員):コヴィー博士来日講演ダイジェストDVD ※複数応募の場合もお一人一点とさせていただきます。

「7つの習慣」概要

第一の習慣:主体性を発揮する
主体性を発揮することは、自分自身の行動(現在、過去、未来)の責任を引き受け、そのときの感情、その場の雰囲気や状況に基づいてではなく、原則や価値観に基づいて選択を行なうことです。主体的な人は自ら変化をもたらし、人間にある四つの独特な能力である自覚、良心、想像力、自由意志を発揮し、それを利用することで、様々な変化を生み出します。
第二の習慣:目的を持って始める
すべてのことは二度つくられます、第一に知的に、第二に物的に創造されます。つまり、どのようなものでも、最初に頭の中で知的に創造され、次に実際に製造されるということです。それはビジネスや生活といった場面でも同様で、個人や家族、チーム、組織などは、いかなるプロジェクトや活動を行なう場合でも、心の中でビジョンと目的を描くことで、自分たちの未来を形成していきます。
第三の習慣:重要事項を優先する
第二の習慣が自己リーダーシップの習慣ならば、第三の習慣は自己マネジメントの習慣です。私たちの活動は、緊急度と重要度という二つの軸で分類することができます。私たちは多くの場合、緊急な事柄から対応してしまいがちですが、本当に重要なことは、緊急性をもたない重要な事柄です。7つの習慣では、この「緊急ではないが重要な活動」のことを「第Ⅱ領域」活動と呼んでおり、私たちが意識的に取り組まなければならない活動は、この領域の事柄なのです。 
第四の習慣:Win-Winを考える
Win-Winの考え方とは、相互利益を求めるパラダイムです。奪い合うという考え方ではなく、お互いが豊かになるという考え方です。利己的な考え方(Win-Lose)ではなく、犠牲者の考え方(Lose-Win)でもありません。職場や家庭では、一人一人が「私」ではなく「私たち」という観点から物事を考えます。Win-Winを考えることによって、一人一人が相互利益をもたらすための解決を求めるようになります。
第五の習慣:理解してから理解される
真のコミュニケーションの鍵は「聴く」ことにあります。相手を理解しようと耳を傾ければ、真のコミュニケーションと人間関係が構築できます。相手がまず理解され、認められたと感じれば、相手の警戒心は弱まり、率直に自分の意見を話し、容易に理解されるチャンスが自然と訪れます。
第六の習慣:相乗効果を発揮する
相乗効果は、第三案の創出、つまり、自分のやり方でもなく、相手のやり方でもない、優れた、第三の道を発見することです。これはお互いの違いを理解し、尊重することの結果です。相乗効果を発揮するチームや家族は、個人の力を合わせることによって、全体の合計が各部分の和よりも大きくなるように努めます。
第七の習慣:刃を研ぐ
刃を研ぐとは、人の四つの基本的な側面、肉体的、社会・情緒的、知的、精神的側面において、自分自身を常に再新再生させていくことです。これはすべての効果性の習慣を実践するために、自分の能力を高めていく習慣です。