わたしの習慣は手帳を見ること。わたしにとって、これは単なる手帳でなく、人生の羅針盤。
人生の羅針盤には、仕事・家庭・教養・財産・趣味・健康などそれぞれの目標が書き記されていて、それが、今日1日、1週間先、1か月先、3か月先、半年先、1年後、5年先にまで繋がっている。
それを頻繁に見ることで、目標からぶれることがなくなります。そして、毎日の行動が、5年先の自分に近づいていくのを実感しています。スピード感を感じつつ、自分で時間をコントロールしているような感覚さえあります。
その結果、達成感や充実感、満足感が得られ、こころにゆとりも生まれました。
手帳には、今の位置と、未来予想図と、そこまでの道のりが書かれています。手帳を見る習慣。それは未来と向きあう大切な時間なのです。