横田智史さん(福島県福島市)

「あなただけの習慣」部門

「普段は忙しくて、なかなか息子と遊んだり、ご飯を食べたりすることができません」そんな横田さんの習慣は、お子さんが通う保育園の「連絡ノート」を一緒に振り返ること。

「今日は、オムツにではなく自分でトイレにおしっこできましたよ!」と先生からの言葉があれば、「できるようになってきたんだね!先生が褒めていたよ!!」と話しかける。そうすると「うん、トイレでしたんだよ」とカタコトながらも一生懸命に応じてくれる子ども。

まだ2才の子どもに、これからの時代を生き抜いていくために、伝えていきたいことが2つ。それは「自分で道を切り拓いていく強い希望や目標を持つ」こと、「WIN-WINの関係を築くために必要なことを常に考える」こと。

難しい言葉で説明するのではなく、感じ取って活かしていけるようにサポートしていきたいと日々考えています。