氏名 |
栗原里奈 |
住所 |
東京都江東区 |
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部門 |
「あなたの好きな7つの習慣」部門 |
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「7つの習慣」で一番好きなところは「目的を持って始める」ということです。 私は2009年にチャレンジカップに挑戦しました。 この時先生が「目標は大きく」といったので私は「沖縄にサンゴを植えに行く!」という大きな目標にしました。 小学生だった私のアイディアに両親も学校の先生も「無理」と反対していました。 でも塾の先生とプールのコーチは応援してくれました。 この応援がなかったら成功しなかったと思います。 チャレンジカップ終了の3月には間に合わなかったけれど、その後もやりつづけて5月にサンゴの移植に成功しました。 成功した時は 本当に嬉しかったです。 そしてチャレンジカップが終了しても 毎年沖縄にサンゴを植え続けていて これが私の習慣になりました。 現在の目標は自分の手でサンゴを10本移植することで そのうち3本植えました。 今年も4本目を植えにいきます。 この時に大きな目標の達成は みんなでやる方がより簡単にできると知りました。 チャレンジカップ中の日記のお陰もあり、自分でブログもできるようになりました!! 中学では部活日記をブログにUPする係を先輩に指名され、引き受けました。 小学生のころは全然文章が書けなかったけれど 今は絵文字もたくさんつけて書けるようになり 良かったです☆ ブログからサンゴを一緒に移植する友人もできました!! ブログも「やらされてる」時は楽しくないけれど、 自分から書けるようになると楽しいです☆ 勉強も同じかもしれません。 さらに、このチャレンジがきっかけで「サンゴの森」という絵本も出版できました。 この絵本を作るときも「葉っぱのフレディー」のように世界中でよんでもらえるようにと英語と日本語で書きました。 すると、ネパールやオーストラリアやドミニカ共和国大使館の方が気に入ってくれたり、アメリカのテキサスの図書館にもおいてもらえたりしました。 あと「世界の絵本読み聞かせ会」で自分の本を英語で読んだりもしました。 http://tcc.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/2010109-f151.html やっぱり 日本語と英語の両方で書いて良かったです。 今、私は高校で留学をしたいという目的をもってテストに取り組んでいます。 行先はオーストラリアです。海がきれいでサンゴがあるからです。 小テストでのミスは何回もやって確実に点を取りに行くようにします。 確実に30点取れるというところがあったなら30点を取りに行きます。 先生が2回言ったところは出るな・・・!?と予想して付箋などで印をつけます。 あと成績評価も自分で計算します。10が何個足りないからさらに頑張んなくちゃと考えてテストに臨みます。 目的を持ってやることは、結構結果を出せている気がします。 でも私は勉強だけじゃ全然気分が上がりません。やるきがしません。 だからいつもテストが終わったら友達が泊りに来る約束をしたり テスト後ハロウインパーティーをする約束したり 辛いテストのあとには必ず楽しいことを自分で企画します!! そうすると頑張れるし、点数もあがります☆ 辛いテストの後にある楽しいことを考える習慣の効果は大きいと思います 勉強は大変です。毎日コツコツやらないと終わらないし・・・。 私は勉強や生活の計画が嫌いです。絶対ずれるから・・・。 でも大きい目標を立てると日にちがずれても達成することが やっていくうちにわかりました☆ これからも大きな目標の中に 小さな目標をつくって 辛い試験を乗り切っていきます!! まだテストで学年一位も取ったことないし・・・。 留学できるように コツコツやります!! 「目標を持って始める!!」 私のおすすめです。 中学1年 栗原里奈 http://ameblo.jp/rinasanngonomori/ 見てください・・・ブログでこんなに書けるようになりました |